健康へのこだわり
Heath
「PM2・5」など大気汚染で年間700万人が死亡
世界保健機構(WHO)は2018年5月2日、微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染が世界的に拡大を続けており、肺ガンや呼吸器疾患などで年間700万人が死亡しているとみられると発表した。
世界人口の約90%が汚染された大気の下で暮らし、健康被害のリスクがあると指摘。

食べ物・水は1日約2㎏、空気はこの約10倍20~25kg摂取していると言われ“空気”が人間の健康に大きく影響します。
自動車の排気ガス、工場・家庭からの排水による汚染された河川、農薬などによる土壌汚染、破壊されたオゾン層からの紫外線、石油製品や新建材の接着剤・埃・カビ・ダニ等、重層的な酸化(プラスイオン)空気環境により、人間の健康がむしばまれている時代であると思います。

健康太郎フィルターの動物実験結果

- 筑波大学ベンチャー企業(株)
つくば遺伝子研究所社長 理学博士 安江 博 氏 - 健康太郎フィルターによる空気の有害物質の除去の実験をマウスにたばこの煙を暴露させ実施した結果、健康太郎フィルターは下記のタバコの有害物質によって引き起こされる遺伝子の発現を抑える作用を有することが示唆されました。
マウスを「たばこの煙に晒す」実験を実施した結果、健康太郎フィルターを用いた場合には骨格筋及び心筋において免疫系遺伝子の発現量が増加することが判明した。
健康太郎フィルターの動物実験結果について

この遺伝子は、グロビンスーパーファミリーのメンバーをコードし、そして骨格筋および心筋において発現される。
コードされたタンパク質は、細胞内酸素貯蔵および酸素の経細胞促進拡散に寄与するヘムタンパク質である。同じタンパク質をコードする少なくとも3つの選択的スプライス転写物変異体が報告されている。(2008年7月RefSeq提供)

マウスを「たばこの煙に晒す」実験を実施した結果、健康太郎フィルターを用いた場合には骨格筋および心筋において免疫系遺伝子の発現量が増加することが判明した。
免疫力をあなどるな

- 医師 矢﨑雄一郎先生
- 健康にとって最も大切のものは何か?そう聞かれたら
私は医師としての立場から、そして医療の最先端に身を置く研究者としての立場から、自信を持って「免疫力」だと答えます。
私たちの身体には、生まれながらにして健康を維持するための機能が備わっています。それが「免疫」です。免疫が機能しないと、私たちは健康に生きていけません。
「免疫力」こそ健康の大黒柱と心得よ
私たちの健康の要となるものは「免疫力が高い」と言うことに他なりません。免疫力が低下しないようにすることが、そもそもガンやウイルス・病気にならない、病気に負けない最大の秘訣なのです。
免疫は体内に侵入してくるウイルスや細菌など、様々な「外敵」から私たちを守る働きをしています。このウイルスや細菌などの侵入を許すことで、私たちは風邪を引き病気になります、感染症にもかかり、重症化して命を落とすことさえあります。
免疫力とは身体が本来持っている病気にならないための「予防する力」であり、身体が病気になった時に健康を取り戻す「回復する力」でもあるのです。
私たちが生まれながらにして持っている白血球が「免疫細胞」の正体です。
免疫細胞は血液やリンパ液に乗って全身をめぐりながら、毎日ウイルスや細菌などを見つけるたびに退治し、ガン化した細胞を見つけるといち早く排除して、ガンが大きく育つことのないように未然に防いでくれるのです。これが、最も効果的な健康法であり、免疫細胞の働きであり副作用はありません。
病気の体験

- 元玉川大学知能情報システム学科教授工学博士 寺沢充夫氏
- 5年前に医者よりガンを宣告されました。
医師より、「仙骨に転移しており手術しても無駄ですし、放射線治療、抗がん剤治療もできません」と言われたので、マイナスイオンのリッチな住宅に住み、抗酸化食品を取り入れました。今ではガンであることを忘れております。
積極的にマイナスイオンを空気・水・食品から体に入れることによって元気な体になりました。ガンは生活習慣病であると言えますけれど、1日の疲れはその日に直すというように心掛ける。そのためには、マイナスイオン住宅の環境で疲れを取ることで、明日の元気につながると思います。皆様もそのような環境で、生活をしていけばいいと思います。
とちぎテレビ「BeLIFE」にて紹介
平成21年1月24日(土)
殺ダニ効果

- 秋田県立大学木材高度加工研究所 所⾧東京大学名誉教授 理学博士
谷田貝光克 氏 - アトピーや喘息で悩んでいる方は多いことでしょう。室内空気質の悪化がこれらの症状を引き起こす主な原因ですが、また、室内のほこりや食べかすなどの塵の中で繁殖する塵ダニ類もその大きな原因となっています 。 これらのダニは目に見えないほど小さな大きさですが、旺盛な繁殖力で増え、人が歩くときに空中に舞い上がり口や鼻から入り、アトピーや喘息などの健康阻害を引き起こします。
室内空気清浄機である「健康太郎の家」システムには塵ダニ類の中でも室内での生息数が最も多いヤケヒョウヒダニの繁殖を抑えたり、動きを鈍らせる働き があることがわかりました。また、フザリウムという カビや、 緑膿菌 、大腸菌 の繁殖を抑えることもわかっています。
ダニプレートによる殺ダニ実験
(直接接触による特許黒色粉末の殺ダニ活性)


消臭効果・ストレス回復効果・入眠効果

- 自治医科大学
- 「健康太郎の家」システムは「消臭効果、ストレス回復促進効果および個人差はあるが入眠を促す環境づくり効果が示され、快適な生活空間をつくりだすための素材・装置として活用できる可能性が示された。」としています。

消臭効果検証(アンモニア除去性能)
悪臭防止法におけるアンモニアの規制基準範囲内は1~5ppmです。 そのレベルに低下するにエントレ300は15分であるのに対し、基材は30分必要でした。また、エントレ300が全てのアンモニアを吸着するに要する時間は30分であるのに対し、基材は30分以上必要でした。

ストレス回復検証(唾液アミラーゼ活性評価)
エントレを用いた空気改質装置の安全性を検証するため、身体に及ぼす影響について、自律神経系指標に注目し検討を行いました。
唾液アミラーゼ活性は条件による主効果が認められ、条件×時間帯の交互作用が認められました。条件間、対象条件と比較して無条件で有意に高い値を示しました。
無条件でのみ、課題後5分に前安静と比較して有意な増加が認められました。
血圧、血糖値改善効果

- 元玉川大学知能情報システム学科教授工学博士 寺沢允夫氏
- 6ヶ月間、高血圧・糖尿病患者 8 人に対し、血圧の上下・脈拍・脈圧・乳酸値・血糖値等 の 記録観察を行いました。その実験結果は以下の通りです。糖尿病患者は日数の経過に伴い HbA1c の低下、血糖値の降下 がみられた。高血圧患者は日数の経過に伴い血圧の上と下の数値が降下し、 血圧の改善 が見られた。乳酸値の平均値は低下した。以上の結果から「健康太郎の家」は住宅環境の改善 と共に 人体に良い効果 をもたらすことが示唆されました。これらのことから「健康太郎の家」は人体の健康に貢献できる住宅であることを推奨いたします。
「健康太郎の家」システムによる負イオン環境が人体に及ぼす効果


空気質改善効果

- 前橋市立前橋工科大学建築学科教授 工学博士 一級建築士
石川 恒夫 氏 - 「健康太郎の家」システム採用住居は、換気システムを採用していない住居より、喫煙やペットを飼っている等の通常の生活をしている状態においても、人体に影響を及ぼす化学物質や粉じん等が少なくなる傾向にあることが期待できます。
「健康太郎の家」システムを使用したマンション室内の空気質に関する実験
「健康太郎の家」システムを用いた住居と換気システムのない住居において、実際に居住者が生活している状態での空気質の比較を行いました。


「健康太郎の家」システム採用住居は、換気システムを採用していない住居より、喫煙やペットを飼っている等の通常の生活をしている状態においても、人体に影響を及ぼす化学物質や粉じん等が少なくなる傾向にあることが期待できます。
室内空気中化学物質

- (株)総研常務取締役 平林 武仁 氏
- 健康太郎の家の「モデルハウス」の化学物質6品目の測定結果では、厚生労働省の基準を超える物質はありませんでした。なお、健康太郎の家の他の物件も測定の結果、室内濃度指針値を超えた住宅は1軒もありませんので、安全な住宅環境であると思います。
化学物質6品目の測定結果

- 1. ホルムアルデヒド
- 50ppm以上になると、肺炎など起こし死亡することもあります。長期的には発ガンの可能性もあると言われています。
- 2. トルエン
- 0.048ppm位からトルエンの臭いを感じ、高濃度になると目や気道に刺激が起こり、疲労・吐き気・それに中枢神経系にも影響を与え、ひどい場合には、精神錯乱などをきたすこともあります。また意識低下・不整脈を起こすこともあります。
- 1.ホルムアルデヒド 2.トルエンの他に 3.キシレン 4.エチルベンゼン 5.スチレン 6.パラジクロロベンゼンの計6品目を測定し、報告致します。
お客様の声
高血圧・糖尿病の改善
血糖値の改善
喘息・アレルギー
花粉症の低減
喘息の改善
空気質の改善
宇都宮市 S様 アレルギー
30年来のアレルギー体質に悩まされていた私は、特に空気に対してとても強い思い入れをもっていました。家を建てるなら空気のよい所と決めており、家についても化学物質などによるシックハウスの問題に強い関心がありました。
体はウソをつきません。平成15年4月より入居した健康太郎での生活は、健康な室内空気環境によりアレルギーの発症もなく快適で安心な日々を送っています。
宇都宮市 K様 花粉症・喘息
私は、25年前より花粉症を発症し、症状に苦しんでおりました。また、息子が17年前頃より喘息を、娘が約10年前より花粉症を患うようになり、なんとか家族で健康な生活をしたいと考えておりました。私は医療関係の仕事に従事しておりますが、有効的な治療法には巡り会えず、家族全員が長期に渡る通院生活を送っていました。
ところが平成22年3月に「健康太郎の家」を新築し、入居後約1年が過ぎた頃より、処方される薬が段々と不要になりました。
現在、念願だった家族全員での健康で楽しい毎日を過ごしています。「健康太郎の家」にして本当に良かったと思います。
宇都宮市 H様 歩行困難
私たち家族は、平成20年3月から健康太郎での生活がスタートしました。母は、こちらに引っ越す前は左足が痛くて正座ができず歩行も困難でした。ところが先日、歩け歩け大会に参加し7kmの部で完歩したのです。 今では、足が痛かったことも忘れ快適な毎日を過ごしています。又、父の端息も快方に向かい咳き込みも少なくなったようです。最近の父は、特車事務所を立ち上げ、これから第二のスタートで頑張りたいと言っています。
人生の良い決断でした。このような予期せぬ吉報に家族みんなが喜んでおり、健康な生活を送っているこの頃です。健康太郎にして本当に良かった、他の家だったらこうはならなかったと思います。我ながら人生の良い決断だったと満足しています。
宇都宮市 S様 喘息
長年、喘息の持病があり、一昨年にはひどくなって入院したほど。ぜんそくは、夏前の温度差がある季節に出やすいのですが、住み始めてから全く出なくなりました。
昨年の冬はことのほか寒くて友人たちは軒並み風邪をひいてしまいましたが、私だけは健康そのもの。皆が不思議がっていました。この家はどこにいても快適な温度と気持ちいい空気を感じます。光熱費が毎月約1万円ですむのには驚きました。
住み心地やコストなどトータルバランスの良さが印象的です。
宇都宮市 T様 湿疹
2人の子供が小さい頃からの湿疹で、上の子は腎臓の病気で入院しました。「健康太郎の家システム」を導入してからは、湿疹もだいぶ治まり、再発すると言われた腎臓の病気も再発することなく現在まで元気にやっていますので、すごく良かったなと思っています。
宇都宮市 N様 喘息
私はコンビニエンスストアを経営している者です。若い頃に喘息を発症し、薬を飲むようになったため、健康に気を遣うようになりました。2年前になりますが、念願であったマイホーム購入を実現しようと、家族で展示場を見て回りました。10社以上のハウスメーカーを訪れましたが、今ひとつ決定打に欠けたため、購入には至りませんでした。そんな時、知人より「健康を第一に考えた家」があると教わりました。早速モデルハウスを見学に行った私は、これこそ探していた家だと思い、即購入を決めました。
仕事上、徹夜は避けて通れません。また、人の出入りの多い店舗は、決して空気が良いとは言えません。そのため、喘息の発作が起こります。ところが、仕事を終えて帰宅すると、一瞬で家の中の空気が違うことに気付き体が軽くなり発作が治まるのです。その差には家族で驚いています。

当システムは特定の病・疾病を治療することを保証するものではありません。