空気が家族を健康にする。特許 健康太郎の家

健康太郎の家

028-651-3300

9:00~17:30 (水曜・祝日 定休)

省エネ住宅への取組

Ecology

健康空気システム(健やかな子育て・健康で明るい長寿生活)

気密性能は北海道1〜2㎠/㎡に対し
0.5㎠/㎡位の良好な実績

特許「健康太郎の家」換気システム

魔法瓶のような断熱

◆空調機は1階、2階に1台ずつで床下、廊下、洗面脱衣室、トイレ、各居室、天井裏まで家全体がほぼ一定の温湿度を実現、夏涼しく冬暖かい住宅です。これにより冷暖房費も大幅カット、家計に地球に優しい省エネ住宅です。

◆構造内に熱・湿気をためないので構造材の腐食・劣化を少なくし省エネ住宅の長期使用に貢献します。

※健康太郎の家匠仕様の場合

◆宇都宮市T様 光熱費節約
年間約194,148円お得に!
私は平成23年9月より、健康と省エネ住宅の特許「健康太郎の家」に2.5kwの太陽光発電を搭載し住み始め、以前住んでいた家と1年間の電気料金の比較を行ったところ、高気密高断熱の良好な施工と熱交換+「健康太郎の家」システムにより、年間約194,148円の節約になり、本当に良かったと思っております。

<対象条件>家族5人+各室空調機「健康太郎の家」匠仕様
以前の月平均光熱費38,337円-「健康太郎の家」月平均22,158円=16,179円/月
16,179円/月×12ヶ月=194,148円

特許健康空気

当社独自の第1種熱交換換気システム

熱交換ユニット

健康太郎BOX

夏も冬も快適な室温を保つ熱交換器の採用

熱交換気は、排気の際に汚れた空気と一緒に捨てていた熱を給気時に回収して室内に戻します。熱回収により空調負荷を軽減でき、冷暖房コストを抑えます。また、冬期では冷たい外気を室温に近づけて給気するので、冷たい空気が侵入する不快感を防ぎます。

熱交換効率:70〜75%

夏期の場合

熱は高い所から低い所へ移動し湿気も同様に移動することから、外気の暑く湿気を含んだ空気は熱交換素子を通過することにより室内に冷たく、乾いた空気に熱と湿気を移動し外気に排出します。

冬期の場合

熱は高い所から低い所へ移動し湿気も同様に移動することから、暖房時に暖められた湿気を多く含んだ空気は熱交換素子を通過することにより冷たく、乾いた空気に熱と湿気を移動させます。

※健康太郎の家匠仕様の場合

外壁材

住まいの美しさを持続

ナノ親水マイクロガードは、空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、汚れの元となる物質を水分子膜の上に付着させます。雨が降れば、汚れは雨とともに洗い流され、外壁はいつもスッキリ。ナノ親水マイクロガードは、雨の力で住まいの美しさを持続させます。

※健康太郎の家匠仕様の場合

屋根材

紫外線から、まもる。(KMEW コロニアルGLASSA)

※健康太郎の家匠仕様の場合

遮熱・高断熱

玄関ドア / 遮熱高断熱 Low-E複層ガラス

最高ランクの品質を誇る、断熱性能

住まいの快適さに大きな影響を与えるのが「断熱性能」。特に玄関ドアや窓などの開口部からは熱が逃げやすく、その割合は住まい全体の約50%にも達します。断熱性能の高い玄関ドアは、夏涼しく、冬暖かい住環境を実現。外気の温度に影響されにくくなり、冷暖房効率もアップするため、節約にもつながります。

■樹脂スペーサー仕様

樹脂窓の優れた断熱性って?

「断熱」とは、熱が伝わらないようにすること。住まいの断熱がスムーズに行われると、外気温の影響が小さくなります。すると、暑い日も寒い日も、家の中は快適な温度を実現することができるのです。APW 330の樹脂窓は、フレームをアルミから樹脂にし、ガラスを複層にすることで、その断熱性を高めています。

YKKAP APW330資料より引用

※健康太郎の家匠仕様の場合

断熱

高性能:次世代型断熱材(JSPミラフォーム3種b)基礎・壁・屋根共通

「ミラフォーム」は吸水性が低く、グラスウールやロックウール等の吸水性の高い断熱材に比べて劣化しにくいです。また、シックハウス症候群の原因にもなるホルムアルデヒドの放射量が最も少ないF☆☆☆☆を記録、⾧期間健康に過ごせる環境づくりに貢献します。

基礎断熱 A

外壁断熱

基礎断熱 B

屋根断熱

ミラフォーム断熱材

グラスウール

※健康太郎の家匠仕様の場合

隙間相当面積

確かな性能の証明

快適な住まいは気密から

特許「健康太郎の家」ではお引き渡し時に第三者専門家による気密測定を行い、試験結果(Ⅽ値)を希望者のお客様に提示しております。
Ⅽ値とは住宅の気密性を表す数値で1㎡あたりの隙間の大きさを表します。

住環境研究所 株式会社モットキュー
取締役 齋藤 隆史 氏
陽東モデルハウスの気密測定の結果は、稀にみる1㎡あたり0.4㎠他の物件も北海道基準値の1㎠/㎡を超えた物件は1棟もありませんので、優れた省エネ住宅であります。

住宅の気密測定

年度 場所 天候 室内温度 外気温 測定物件名 (A) (B) A:Bの対比 (C) A:Cの対比
2010年9月
平成22年
宇都宮市宝木本町 28.3℃ 33.0℃ フラワー15-4
モデル
0.55㎠/㎡ 1~2㎠/㎡ 0.45㎝/㎡
良い
5㎠/㎡ 4.45㎠/㎡
良い
2011年8月
平成23年
宇都宮市宝木本町 26.4℃ 27.9℃ フラワー15-8
モデル
0.6㎠/㎡ 1~2㎠/㎡ 0.4㎝/㎡
良い
5㎠/㎡ 4.40㎠/㎡
良い
2012年7月
平成24年
宇都宮市宝木本町 32.4℃ 31.0℃ フラワー16-11
モデル
0.6㎠/㎡ 1~2㎠/㎡ 0.4㎝/㎡
良い
5㎠/㎡ 4.40㎠/㎡
良い
2013年6月
平成25年
宇都宮市峰 23.1℃ 23.1℃ S様自宅 0.7㎠/㎡ 1~2㎠/㎡ 0.3㎝/㎡
良い
5㎠/㎡ 4.30㎠/㎡
良い
2015年7月
平成27年
宇都宮市宝木本町 曇り 27.5℃ 30.2℃ フラワー15-5
モデル
0.5㎠/㎡ 1~2㎠/㎡ 0.5㎝/㎡
良い
5㎠/㎡ 4.50㎠/㎡
良い
2017年8月
平成29年
宇都宮市平松町 27.5℃ 30.2℃ 平松モデル 0.5㎠/㎡ 1~2㎠/㎡ 0.5㎝/㎡
良い
5㎠/㎡ 4.50㎠/㎡
良い

(A)該当物件測定値(B)国土交通省平成11年度次世代省エネ北海道基準1~2㎠/㎡(C)国土交通省平成11年度次世代省エネ宇都宮基準5㎠/㎡

上記の通り国土交通省平成11年度次世代省エネ北海道基準1~2㎠/㎡との比較では0.5㎠/㎡平成11年度次世代省エネ宇都宮基準5㎠/㎡では約4.5㎠/㎡隙間が少なくなり各家庭の電気料金が軽減されることであり、CO2の削減により地球温暖化防止にも貢献できます。

※健康太郎の家匠仕様の場合

温湿度変化

室内外気温及び温度・湿度測定結果

室内外気温及び湿度測定結果(外部・室内)

温度測定結果

外部・床下・LDK 気温及び湿度測定結果

湿度測定結果

※健康太郎の家匠仕様の場合

健康長寿

健康で明るい長寿生活

入浴中の死亡事故は年々増加傾向にあり、交通事故死よりも多くみられます。入浴事故は冬季に、かつ寒冷地に多く、心肺停止は自宅浴室での発生がほとんどです。入浴中の事故死の増加の要因として、高齢者の人口比率の増加、入浴にともなう循環動態や自律神経系の変化といった内的要因が挙げられます。

令和3 年度の交通事故死亡者数2,636 人(警視庁:令和4 年1 月4 日公表)

産学連携研究結果

ゼロエネルギー住宅

[計算条件]
●契約電力:東京電力 電化上手(7~10kVA) 基本料金 2,100円  ●太陽光発電 4.14kw
●電力単価:昼間(夏季) 37.56円 (その他季) 30.77円     ●太陽光余剰電力買取価格 42円/kwh
      朝晩 25.20円 夜間 11.82円              ●エコキュートは深夜電力を使用

コスト収支(円/月)
*省エネライフスタイル
・暖房18℃ 冷房28℃
・平日日中不在
・照明と家電の使用時間削減
・照明と家電の高効率化

産学連携共同研究結果

宇都宮大学 大学院教授
岡建雄 工学博士

「健康太郎の家」モデルハウスにおける年間電力消費量比較及び年間電力料金の比較

1台エアコン+3室冷暖房の場合、夏季、冬季の平均日においては十分、室温は確保され、機器の高効率運転による 省エネルギー効果が高いことが認められました。 各室エアコンと1台エアコン+3室冷暖房を比較すると、電力量も電力料金も約半分で済み、年間(23,408円×2)=46,816円の電力料金節約と なります。

※健康太郎の家匠仕様の場合

ZEHへの取り組み

1. ZEHの周知・普及に向けた具体策
建物の購入を検討されているお客様に、ZEHのメリット周知活動(光熱費削減、エネルギー自立による防災性能の向上、快適性・健康性の向上等)を行なっていきます。弊社モデルハウスを拠点としながら、チラシやホームページ、パンフレット等などの自社広告媒体を最大限活用し、弊社がZEHに取り組んでいる会社であることを、広くアピールしながら、ZEHの情報周知を行なっていきます。 また類似する住宅指標(低炭素住宅、スマートウェルネス住宅等)との違いは何かをお客様目線で分かりやすく説明できるよう、説明資料の作成や社員育成等を行なっていきます。
2. ZEHのコストダウンに向けた具体策
建現状では、ZEHは⼀般住宅と比べて割高であるため、ZEH普及のための自社目標を設定し、低コスト化に向けて努力していきます。また、ZEHを後押しする役割として、国の補助金などの活用をお客様に積極的に進めていきます。上記の周知活動をすることで、自社の集客率をアップさせ、受注率を上げていきたいと考えます。そして、EH仕様採用の棟数を上げることで、使用建材の年間の発注量を安定させ、コストダウンを図ります。 また、次々と新製品等が出てくる断熱材やサッシ等の使用建材の見直しなども、随時検討し、原価はもちろんのこと、施工性や機能性にも配慮し、使用建材の選定を行なっていきたいと考えます。
3. その他の取り組みなど
弊社の住宅建設において「健康な住まい」「安心・安全の家」「省エネ住宅」を掲げており、今後も新商品や新工法などの情報を積極的に取得し、お客様に健康で明るい長寿生活を提供していきます。 また、ZEH関連講習への参加など自らの知識の向上やお客様への最善のご提案など、ZEHの更なる推進に努めていきます。

ZEH普及目標

  実績値
2020年度 0%
2021年度 17%
2022年度 0%
2025年度目標 100%

お客様の声

宇都宮市 S様

夏は涼しく冬は暖か

1階・2階に1台ずつの空調機で真冬でも23℃前後!温度差もなく快適

冷暖房費が大幅カット

新築時に太陽光パネル10.30KWを搭載で年間40万円の利益

1日の内・外部温湿度変化

1日の内部温湿度はほぼ一定。外部温度が10℃位でも、内部健康温度は23℃で推移。外部湿度が90%位でも健康湿度は40〜50%で推移。

省エネ・消臭・健康

宇都宮市 T様

私達は「健康太郎の家」を購入し、夏・冬2年体験しました。高気密高断熱であり、冷暖房機も1・2階に1台ずつの設置です。
全室を2時間に1度空気の入れ換えをしていますが、夏・冬とも電気代は毎月7,000円程度と安く、夏・冬に家を留守にした帰宅時も、夏は涼しく冬は暖かく大変気持ちが良く、室内で犬とウサギを飼っていますが、その匂いも気になりません。
また、以前より家族全員が風邪などもひかなくなり快適で健康な毎日をすごしています。

家計にやさしい

宇都宮市 S様

私は「健康太郎の家」の太陽光発電システム4.14kw搭載のモデルハウスを購入し、一冬を経験しました。
オール電化でありながら、毎月の売電額が平均1~1.6万、毎月の電気代は1万未満で毎月売電額が上回っており、住宅ローンの返済に一役かってくれ、財布にやさしいマイホームです。
また、1・2階に1台ずつの空調機で各部屋・廊下・トイレ・脱衣室なども真冬でも22〜23℃くらいの快適空間で、家が日々の疲れを癒してくれます。

光熱費節約

宇都宮市 T様

健康と省エネ住宅の特許「健康太郎の家」に2.5kwの太陽光発電を搭載し住み始め、以前住んでいた家と1年間の電気料金の比較を行ったところ、高気密・高断熱の良質な施工と熱交換+「健康太郎の家」システムにより、年間194,148円の節約になり、本当に良かったと思っています。
<対象条件>
家族5人 + 各室空調機 以前の月平均光熱費38,337円 -「健康太郎の家」月平均22,158円 = 月16,179円プラス×12ケ月 = 194,148円

喘息・省エネ・健康

宇都宮市 S様

長年、喘息の持病があり、一昨年にはひどくなって入院したほど。ぜんそくは、夏前の温度差がある季節に出やすいのですが、住みはじめてから全く出なくなりました。
昨年の冬はことのほか寒くて友人たちは軒並み風邪をひいてしまいましたが、私だけは健康そのもの。皆が不思議がっていました。この家はどこにいても快適な温度と気持ちいい空気を感じます。光熱費が毎月約1万円ですむのには驚きました。住み心地やコストなどトータルバランスの良さが印象的です。